Ruby on Rails 開発環境の作り方(Windows)¶
WindowsPC で Ruby on Rails の開発できる環境を作ってみましょう。
初心者にもインストールが簡単なソフトを選んでみました。
WindowsPCの仕様¶
- メモリー : 512Mbyte以上 (1Gbyte以上が望ましい)
- ディスク空き容量: 300Mbyte以上
- CPUの性能: 制限はありませんが、ここ3年以内に作られたPCが望ましい
- OS: Windows XP 以降
インストール¶
1-a. Ruby¶
http://rubyinstaller.org/ のDownload ページから Ruby 1.8.7-p352 をダウンロドしインストールして下さい。
注意点 :- インストール先ディレクトリーは C:¥Ruby や D:¥Ruby のような判りやすいところにして下さい。
C:¥Program Files¥Rubyはトラブルにつながる可能性がありますので止めましょう。 - Add Ruby executables to your PATH をチェックして下さい。他のオプションはチェックしないで下さい。
1-b. Rubyの動作確認¶
コマンドプロンプトを起動し ruby -v を実行し、以下のように表示されればOKです。
C:\>ruby -v ruby 1.8.7 (2011-06-30 patchlevel 352) [i386-mingw32]
2-a. SQLite3 のインストール¶
今回は、とても簡単に扱えるデータベース SQLite3 を使います。
コマンド http://www.sqlite.org/sqlite-shell-win32-x86-3070701.zip と DLL http://www.sqlite.org/sqlite-dll-win32-x86-3070701.zip をダウンロードし展開(解凍)します。
zip ファイルの中にあった、 sqlite3.exe, sqlite3.dll は C:¥Ruby¥bin (他の場所にRubyをインストールした場合は適宜よみかえて下さい)にコピーします。
sqlite3.def は不要です。
2-b. SQLite3 の確認¶
コマンドプロンプトで以下のようなコマンドを実行してみましょう。 以下のような表示が出ればOKです。
C:\Temp>sqlite3 test SQLite version 3.7.7.1 2011-06-28 17:39:0 Enter ".help" for instructions Enter SQL statements terminated with a "; sqlite> sqlite> .exit ← .exit で sqlite3 コマンドから抜ける C:\Temp>
3. gem コマンドのバージョンアップ¶
Rubyライブラリーの管理コマンド gem を最新バージョンにしておきます。
C:\Temp> gem update --system
4. Ruby用 SQLite3ドライバーソフトのインストール¶
gem (Ruby Gems) からインストールします。コマンドプロンプトで以下のようなコマンドを実行してみましょう (終了するまで時間がかかるかもしれません)。
C:\Temp> gem install sqlite3 --no-rdoc --no-ri
5. Rails のインストール¶
Rails , Rake を gem (Ruby Gems) からインストールします。コマンドプロンプトで以下のようなコマンドを実行してみましょう (あるていど時間がかかります)。
C:\Temp> gem install rake --no-rdoc --no-ri C:\Temp> gem install rails --no-rdoc --no-ri
- WARNING: abstract-1.0.0 has an invalid nil value for @cert_chain という警告がでますがOKです。
- 今回はrdocのインストールは行いません
その他の準備¶
Ruby (Ruby on Rails) の開発はWindowsの 「メモ帳」でも出来ますが、Notepad++ や サクラエディタ、秀丸(シェアウェア)などのプログラミング向きのエデイタ ソフトをインストールしておくと良いと思います。
質問¶
ご質問のある方は、私のBlog にコメント願います。